この記事ではイビサクリームの使い方を紹介しています。
- イビサクリームはいつ塗るのか?
- イビサクリームはどこまで塗るのか?
- 塗る場所は?顔に使っても大丈夫?
などの疑問を全て解消できるように、イビサクリームの使用方法を順番にお伝えしていきますね。
記事の内容を参考にイビサクリームをフル活用して、理想の肌を取り戻しましょう。
イビサクリームの使い方を詳しく知りたい人はこの記事を、イビサクリームを早く使ってみたい人は以下公式サイトをご確認ください。
Contents
イビサクリームを塗る場所は?どこまで塗るのかを確認しよう!
- デリケートゾーン(陰部)
- バストトップ(乳首)
- 顔
- 肘
- 膝
- 脇
- おしり
イビサクリームは上の表にまとめた部分にも使えます。
デリケートゾーンはもちろん、バストトップや顔などに使うことも出来るんですね。
特にVIOラインに使っている人が多いのですが、イビサクリームは陰部の粘膜には使えません。
そもそも陰部の粘膜に使えるケア商品は無いので注意しましょう。
無理やり粘膜部分に使うと、肌トラブルの原因になってしまいますよ。
イビサクリームの使い方は?塗り方を2ステップでご紹介!
- シャワーなどで体を清潔にする
- 5回程度円を描くように塗り込む
ここからはイビサクリームの使い方について2ステップで紹介します。
イビサクリームの塗り方についてもチェックして下さいね。
ステップ①:シャワーなどで体を清潔にする
イビサクリームを使う前に、体を清潔にしておきましょう。
シャワーやお風呂に入って汚れを落としておくと良いですよ。
脇下やデリケートゾーンなどは丁寧に洗ってみて下さいね。
ステップ②:5回程度円を描くように塗り込む
イビサクリームを適量手に取り、塗る場所の面積より1cm程大きく塗りましょう。
5回程度くるくると円を描くように塗り込んで下さい。
特に皮膚の薄い部分は摩擦が起こらないように、丁寧に塗って下さいね。
摩擦はくすみの原因にもなってしまうので、優しく塗りましょう。
イビサクリームは1日2回、朝晩の使用が推奨されていますよ。
イビサクリームは顔にも使用可能!使い方や使う際の注意点は?
イビサクリームはデリケートゾーン用の美白クリームですが、実は顔などの全身にも使用できます。
イビサクリームの美白成分が、顔のシミをケアしてくれる可能性が!
顔にイビサクリームを使う方法と、その際の注意点を順番にお伝えしていきますね。
イビサクリームの顔への使い方
イビサクリームの顔への使い方は他の部位とほとんど同じです。
1円玉ぐらいの量を手に取って、気になる部分より一回り大きめに塗りましょう。
円を描くように、擦らず優しく塗り込むと良いですね。
特に気になる部分は重ね付けしても良いですよ。
イビサクリームを顔に使う場合の注意点
イビサクリームを顔に使う際は、パッチテストを行ってから塗りましょう。
また、イビサクリームは粘膜には使えないので目や口に入らないようにすることも大切です。
もしお肌が乾燥している場合は、保湿剤などを使用してからイビサクリームを使ってみて下さい。
イビサクリームは、美白※・肌を整える作用が認められ、医薬部外品として登録されています。
お肌が敏感な人でも使えるので、試してみると良いですね。
※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
イビサクリームの使用前に確認したい3つの注意点
この章ではイビサクリーム使用前に確認したい注意点をご紹介します。
3つの注意点としてまとめたので、使用前に確認して下さい。
注意点①:粘膜には使えない
イビサクリームは顔やデリケートゾーンにも使えますが、粘膜部分には使用できません。
粘膜は皮膚より薄く刺激にも弱いんです。
イビサクリームを使ってしまうとトラブルの原因になる可能性があるので、粘膜部分に付かないように気をつけて使いましょう。
注意点②:日焼け止めとしての使用は避ける
イビサクリームにはメラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐ美白ケアの効果が期待できます。
ただし、日焼け止めとしての使用は出来ないので、別途UVケア商品を使用して下さい。
イビサクリームを使用する際は、日中の紫外線にも注意して、防止やサングラス、紫外線カットアイテムも併用すると良いでしょう。
注意点③:妊娠中は専門医に相談する
イビサクリームを使う際、妊娠中の方は専門医に相談してから使用しましょう。
イビサクリームは敏感肌の人でも使えるように開発されていて、刺激となるものや不要なものは含まれていません。
ですが、妊娠中は体質が変化したりお肌がデリケートになる場合があります。
妊娠中は検診などがあるので、お医者さんに聞いてみて下さいね。
イビサクリームの使い方についてまとめ
- イビサクリームはデリケートゾーン以外にも使える
- 顔に使う時は目や口に入らないように注意!
- イビサクリームは粘膜部分には使用できない
- 日焼け止めとしては使えない
- 妊娠中は専門医に相談してから使う
この記事では、イビサクリームの使い方について紹介しました。
イビサクリームはデリケートゾーンの中でもVIOに使っている人の多い商品です。
ですが粘膜部分には使えないので、使用上の注意点を守って使いましょう!
イビサクリームの使用方法の詳細を知りたい方は、下の公式サイトでも確認して下さいね。