コスモウォーターとフレシャスを12項目で比較！どっちがいいか両者の違いを徹底レポ！

この記事ではコスモウォーターとフレシャスを比較した結果についてまとめています。

2つの種類のウォーターサーバーを徹底比較し、項目ごとにどちらが良いのかをご紹介！

この記事を読むと、自分に合ったウォーターサーバーが見つかりますよ！

コスモウォーターとフレシャスで迷っている人は、この記事を読んでみて下さいね。

まずは結論！配送休止手数料ならコスモウォーター！水代や電気代ならフレシャス

コスモウォーターが優れている点	フレシャスが優れている点
配送休止手数料	水代 電気代 解約金 水の種類

まず結論から言うと、配送休止手数料が安いのはコスモウォーターです。

コスモウォーターは2ヶ月以上の休止で月額880円(税込)の手数料がかかりますが、他のウォーターサーバーよりリーズナブルになっています。

一方、フレシャスは水代や電気代、解約金が安く水の種類も選べるんです！

特に水代と電気代は毎月のランキングコストを抑えることが出来ますよ。

少しでも節約できるウォーターサーバーを取り入れたい人は、フレシャスをチェックしてみましょう！

どっちが安い？コスモウォーターとフレシャスの月額料金を比較！

比較項目	コスモウォーター	フレシャス
水代	2,052円(税込)/本	7.2L 1,170円(税込)×4パック～
レンタル料金	0円	基本0円
電気代	約474円～	約330円～
配送料	基本0円	基本0円
ランニングコスト	約4,578円(税込)～	約5,200円～

ここからは、コスモウォーターとフレシャスの料金について比較していきます。

主な月額料金を比べて表にしていますので、参考にしてくださいね。

水代が安いのはフレシャス！

	コスモウォーター	フレシャス
水代	12L 2,052円(税込)×2本	4.7L 999円(税込)×4パック 7.2L 1,170円(税込)×4パック 9.3L 1,627円(税込)×2本～

水代が安いのはコスモウォーターよりフレシャスです！

コスモウォーターは12L 2,052円(税込)×2本注文で、1回の注文価格は4,104円(税込)です。

一方フレシャスは容量によって水代が異なります。

最大の9.3Lの場合、1,627円(税込)×2本の注文で3,254円(税込)と、1回の注文価格はコスモウォーターより安くなりますよ。

ただし、容量が違うので一概に比較は出来ません。

たくさんのお水を使う人は、交換回数の少なくなるコスモウォーターの方がいい場合もあるでしょう。

逆に、少ないお水の量でも良い場合は、容量を選べるフレシャスを検討してみてくださいね。

レンタル料金はコスモウォーターとフレシャスで差はない！

	コスモウォーター	フレシャス
レンタル料金	基本0円	基本0円

レンタル料金はコスモウォーターとフレシャスでほとんど差はありません。

どちらのウォーターサーバーも、サーバーレンタル料は基本無料です。

ただし、サーバーの機種によってレンタル料がかかる物があります。

コスモウォーターのウッド・ライトウッドのみ、初回請求時に限定カラー料金2,200円(税込)が必要です。

フレシャスにも6種類以上のサーバーがあり、コラボサーバーも用意されています。

ウォーターサーバーの契約を決める前に、サーバー料金を確認しておくと安心ですね。

電気代が安いのはフレシャス！

	コスモウォーター	フレシャス
電気代	約474円～	約330円～

電気代が安いのは、コスモウォーターよりフレシャスです！

どちらのウォーターサーバーにも、エコモード機能が付いたサーバーが用意されています。

コスモウォーターは通常サーバーに、フレシャスはフレシャス・デュオにエコモードが付いていますよ。

ウォーターサーバーの一般的な電気代は月に1,000円ほどですから、コスモウォーターもフレシャスも半額ほどに節約できます。

特にフレシャスは約330円～/月の電気代に抑えられるので、是非チェックしてみてくださいね。

配送料コスモウォーターとフレシャスに差はない！

	コスモウォーター	フレシャス
配送料	基本0円	基本0円

配送料コスモウォーターとフレシャスでそれほど差はありません。

どちらのウォーターサーバーも、配送料は基本0円です。

ただし、地域によって別途配送料が必要な場合もあるので注意しましょう。

コスモウォーターの場合は、北海道へのお届けは別途宅配送料として水1本あたり220円(税込)が必要です。

フレシャスは全国配送料無料なので、気になる方はフレシャスを選ぶと良いですね。

コスモウォーターとフレシャスのその他料金を比較！

比較項目	コスモウォーター	フレシャス
初期費用	0円	0円
サポート料金	0円	0円
配送休止手数料	0円(2ヶ月以上は880円/月)	2ヶ月連続休止の場合1,100円/月
解約金	2年未満 サーバー引取手数料9,900円(税込)	1年未満16,500円(税込) 1年～2年未満9,900円(税込)

この章では、コスモウォーターとフレシャスのその他料金について比べていきます。

各ウォーターサーバーの諸費用等もしっかり計算しておきましょう。

初期費用はコスモウォーターとフレシャスで差はない！

	コスモウォーター	フレシャス
初期費用	0円	0円

初期費用はコスモウォーターとフレシャスで差はありません。

コスモウォーターもフレシャスも、初期費用無料でスタートできます。

サーバーを設置する際や事務手数料、工事費などの支払いも無いんですね。

どちらのウォーターサーバーも、水代だけで始められますよ。

サポート料金はコスモウォーターとフレシャスで差はない！

	コスモウォーター	フレシャス
サポート料金	0円	0円

サポート料金に関しては、コスモウォーターとフレシャスで差はありません。

どちらのウォーターサーバーも、サポート料金は必要ないんです。

通常使用範囲の故障・破損時の無償交換など、様々なサポート体制が整っているので、安心して使えるでしょう。

なお、フレシャスの場合は年安心保証プランがあり、フレシャスの一部サーバー(dewo、slat、dewo mini、Slat+cafe)の購入プランで利用できます。

サポート内容は販売会社によって異なるので、しっかり確認してくださいね。

配送休止手数料が安いのはコスモウォーター！

	コスモウォーター	フレシャス
配送休止手数料	0円(2ヶ月以上は880円/月)	2ヶ月連続休止の場合1,100円/月

配送休止手数料が安いのは、フレシャスよりコスモウォーターです！

フレシャスの配送休止手数料は、2ヶ月連続休止の場合1,100円/月となっています。

一方、コスモウォーターは2ヶ月以上連続休止の場合、880円/月が必要です。

どちらも配送休止手数料は必要ですが、より安い価格に抑えたい場合は、コスモウォーターを選ぶと良いですね。

解約金が安いのはフレシャス！

	コスモウォーター	フレシャス
解約金	2年もしくは3年以内の解約で16,500円(税込)～20,900円(税込)	1年未満16,500円(税込) 1年～2年未満9,900円(税込)

解約金が安いのは、コスモウォーターよりフレシャスです。

コスモウォーターの解約金は、サーバーの種類によって違います。

2年もしくは3年以内の解約で16,500円(税込)～20,900円(税込)が必要です。

一方、フレシャスの解約金は1年未満だと16,500円(税込)、1年～2年未満で9,900円(税込)です。

2年未満で解約する場合は、フレシャスのほうが解約金が安くなりますよ。

解約金の安いウォーターサーバーを探している人は、フレシャスをチェックしてみて下さいね。

サーバーの機能やサイズなどを比較！

	コスモウォーター	フレシャス
サイズ	1100mm×300mm×340mm	卓上：470mm×250mm×295mm・床置き：1100mm×290mm×350mm
カラー	ホワイト・ブラック・ピンク・ウッド・ライトウッド	ホワイト・ブラック・シルバー・レッド・ブルー・ピンク・グリーン・イエロー・オレンジ・パープル・ゴールド・ブロンズ・ベージュ・ダークブラウンなど
給水方法	水ボトル	水ボトル
チャイルドロック	◯	◯
衛生機能	◯	◯

コスモウォーターとフレシャスの、サーバーの機能やサイズなどを比較しました。

コスモウォーターは床置きタイプのみのサーバーですが、5種類のカラーから選べます。

一方、フレシャスには床置きタイプと卓上タイプの2種類がありますよ。

フレシャスは色やデザインも豊富なので、コンパクトサイズのサーバーが欲しい、デザインにこだわりたい人に向いているでしょう。

給水方法はどちらも水ボトルです。

チャイルドロックや衛生機能などはサーバーごとに異なりますが、ほとんどの機種に付いていますよ。

サーバーは大きさや機能が異なるので、しっかり確認して決めましょう。

コスモウォーターとフレシャスのお水を比較！

	コスモウォーター	フレシャス
お水の種類	静岡採水地・京都採水地・大分採水地	富士水・朝霧高原水・木曽水
お水の温度	冷水・温水	冷水・温水
軟水／硬水	軟水	軟水
成分	カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・カリウム・バナジウムなど	バナジウム・ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・カリウムなど

コスモウォーターとフレシャスのお水を比較しました。

まず水の種類に関しては、どちらも天然水を使用しています。

コスモウォーターは全国3か所の最寄りの貯水池から水が配送されます。

一方、フレシャスも3種類の天然水がありますが、こちらは種類を選ぶことが可能ですよ。

水にこだわりのある人は、天然水の種類を選べるフレシャスをチェックしてみてくださいね。

水の成分はそれぞれ異なるので、公式サイトで確認してみましょう。

コスモウォーターとフレシャスのボトルを比較！

	コスモウォーター	フレシャス
ボトルの種類	使い捨て容器	使い捨て容器
ボトルの容量	12L	7.8L・9.3L
ボトル交換のしやすさ	◯	△

コスモウォーターとフレシャスのボトルを比較しました。

コスモウォーターもフレシャスのボトルも、使い捨て容器を採用しています。

水を使い切ったら潰して捨てることが出来ますよ。

なお、ボトル容量はコスモウォーターが12L、フレシャスは7.8Lと9.3L対応のサーバーがあります。

コスモウォーターの水ボトル設置位置は足元にあります。

水ボトルの交換をスムーズに行いたい人は、コスモウォーターを選ぶと良いですね。

色々なボトルサイズから選びたい人は、フレシャスをチェックしてみましょう。

コスモウォーターとフレシャスのサポートやキャンペーンなどを比較！

	コスモウォーター	フレシャス
サポート内容	通常使用範囲の故障・破損時の無償交換など	3年安心保証プラン
購入ノルマ	月2本以上	9.3L×2本・7.2L×4本
キャンペーン	新規キャンペーン・のりかえキャンペーンなど	乗り換えキャンペーンなど

コスモウォーターとフレシャスのサポートやキャンペーンなどを比較しました。

どちらのウォーターサーバーも、充実したサポートを受けられるようになっています。

サポート内容はそれぞれ異なるので、契約前に確認しておきましょう。

購入ノルマに関しては、コスモウォーターは月2本以上、フレシャスは9.3L×2本・7.2L×4本です。

1本だけでの注文は出来ません。

それぞれのウォーターサーバーにキャンペーンがあるので、随時チェックしてみると良いですね。

配送休止手数料重視ならコスモウォーター！

配送休止手数料などを重視するなら、コスモウォーターです。

コスモウォーターは2ヶ月以上連続で休止する場合の手数料が、月880円(税込)と安いんですね。

また、コスモウォーターにはウッド調のサーバーがあり、インテリアに合わせたい人にもぴったりなんですよ。

さらにコスモウォーターは、水ボトルの位置が低いため交換しやすくなっています。

サーバー代も必要ないので、水代金と電気代のみで利用できますよ。

コスモウォーターには様々なキャンペーンがあるので、是非チェックしてみてくださいね。

水代や電気代重視ならフレシャス！

水代や電気代、解約金や水の種類を重視するなら、フレシャスがおすすめ！

フレシャスは水ボトルに数種類あり、少ない量だと水代が安くなります。

また、3種類の天然水から選ぶことができるので、水にこだわりたい人にぴったりでしょう。

さらに、フレシャスはは1年未満だと16,500円(税込)、1年～2年未満で9,900円(税込)の解約金です。

他のウォーターサーバーより解約金が安く済む場合もあるんですね。

様々な費用を安く済ませたいなら、フレシャスをチェックしてみてはいかがでしょう？

コスモウォーターとフレシャスについてまとめ

この記事では、コスモウォーターとフレシャスについて比較しました。

どちらのウォーターサーバーも基本的に水代のみで利用できます。

ですが電気代や解約金などの諸費用が違うので、しっかり比べて決めると良いでしょう。

どちらのウォーターサーバーが良いか迷ったら、水が選べてリーズナブルなフレシャスをチェックしてみてくださいね。