この記事ではフレシャスとハミングウォーターを比較した結果についてまとめています。

2種類のウォーターサーバーを12項目で比較して、どっちが良いかをまとめました!

この記事を読むことで、自分に合うウォーターサーバーが見つかるでしょう。

フレシャスとハミングウォーターの違いを知りたい人は、この記事をチェックして下さいね。

まずは結論!電気代や初期費用ならフレシャス!水代や配送休止手数料ならハミングウォーター

フレシャスが優れている点 ハミングウォーターが優れている点
  • 電気代
  • 初期費用
  • サポート料金
  • 解約金
  • 水代
  • 配送休止手数料
  • お水の温度

まず最初に確認ですが、電気代や初期費用、解約金などを重視したい場合は、フレシャスがおすすめです!

フレシャスはウォーターサーバーの種類が多く、エコ機能の付いたサーバーもあるんです。

電気代を抑えることも出来ますし、サーバーの大きさやデザインも選べますよ。

一方、ハミングウォーターは水道水を給水して使うので、お水の配送はありません。

水代がかからないので、配送料や配送手数料なども必要ないんですね。

美味しい天然水を飲みたい人は、フレシャスを選んでおけば間違いないでしょう。

どっちが安い?フレシャスとハミングウォーターの月額料金を比較!

比較項目 フレシャス ハミングウォーター
水代 4,924円(税込)~ 0円
レンタル料金 基本0円 0円
電気代 約330円~ 約475円
配送料 基本0円 0円
ランニングコスト 約5,200円~ 定額金3,300円(税込)+電気代約475円~

ここからは、フレシャスとハミングウォーターの料金について紹介します。

月額料金などを調査していますので、料金を節約したい場合はこちらの内容を参考にしてみましょう。

水代が安いのはハミングウォーター!

フレシャス ハミングウォーター
水代 7.2L 1,170円(税込)×4パック~ 0円

水代が安いのは、フレシャスよりハミングウォーターです。

フレシャスの水代は、水の種類や容量によって異なります。

7.2Lの水パックで調べると、フレシャス木曽が1,264円(税込)/1パック、フレシャス朝霧高原が1,231円(税込)/1パック、フレシャス富士は1,248円(税込)/1パックでした。

フレシャスの1回の配送は、7.2L×4パックがまとめて届きますよ。

一方、ハミングウォーターは給水式なので水は配送されません。

水道水を使うので水代がかからないんですね。

水代を安くしたい場合は、ハミングウォーターを選ぶと良いでしょう。

レンタル料金はフレシャスとハミングウォーターで差はない!

フレシャス ハミングウォーター
レンタル料金 基本無料 0円

レンタル料金に関しては、フレシャスとハミングウォーターで差はありません。

どちらのウォーターサーバーも、レンタル料金は基本無料となっていますよ。

だたし、フレシャスには様々な種類のサーバーがあり、機種によってはレンタル料が必要なのでしっかり確認しておきましょう。

なお、フレシャスにはレンタル料永久無料のウォーターサーバーもあります。

サーバーレンタル料金を抑えたい場合は、レンタル料のかからないサーバーを選ぶと良いでしょう。

電気代が安いのはフレシャス!

フレシャス ハミングウォーター
電気代 約330円~ 約475円

電気代が安いのは、ハミングウォーターよりフレシャスです。

ハミングウォーターの電気代約475円なのに対し、フレシャスはエコモードで最低約330円~となっています。

フレシャスは機種によって電気代が異なりますが、最低料金で比較するとフレシャスの方が安いんですよ。

少しでも電気代を節約したい人は、フレシャスのサーバーを選ぶと良いでしょう。

配送料はフレシャスとハミングウォーターで差はない!

フレシャス ハミングウォーター
配送料 基本0円 0円

配送料はフレシャスとハミングウォーターでほとんど差はありません。

ハミングウォーターの水は給水式なので、水ボトルの配送はありません。

一方フレシャスの配送料は、一部地域を除いて全国一律で無料です。

沖縄県と一部離島は配送料がかかりますが、ほとんどの地域では無料で配送してもらえますよ。

水の消費量が多い場合でも、配送料がかからないのは嬉しいですよね。

フレシャスとハミングウォーターのその他料金を比較!

比較項目 フレシャス ハミングウォーター
初期費用 0円 出荷手数料2,200円(税込)
サポート料金 0円 220円(税込)
配送休止手数料 2ヶ月連続休止の場合1,100円/月
解約金 1年未満16,500円(税込)・1年~2年未満9,900円(税込) 2年未満16,500円(税込)+サーバー交換手数料9,900円(税込)

続いて、フレシャスとハミングウォーターのその他料金について比べて表にまとめまいsた。

各ウォーターサーバーの初期費用や解約に必要な費用を確認してみましょう。

初期費用が安いのはフレシャス!

フレシャス ハミングウォーター
初期費用 0円 出荷手数料2,200円(税込)

初期費用が安いのは、ハミングウォーターよりフレシャスです!

ハミングウォーターは初期費用は0円ですが、出荷手数料として2,200円(税込)が必要です。

一方、ハミングウォーターは初期費用はかかりません。

設置工事なども無いので、初めて利用する際の初期費用が無いんですね。

初期費用を節約したい人は、フレシャスを選ぶと良いでしょう。

サポート料金が安いのはフレシャス!

フレシャス ハミングウォーター
サポート料金 0円 220円(税込)

サポート料金が安いのは、ハミングウォーターよりフレシャスです。

ハミングウォーターには安心サポートがあります。

月額220円(税込)で様々なサポートが受けられますよ。

安心サポートには、引越サービス・被災お見舞い・ウォーターサーバー破損保証・給水タンク破損保証があるので安心して使えるでしょう。

一方、フレシャスには3年安心保証プランがあります。

フレシャスの一部サーバー(dewo、slat、dewo mini、Slat+cafe)購入プランの場合、安心保証プランが使えますよ。

サーバーに製造上の不具合があっても、無償で修理して貰えるので、購入プランも検討してみると良いですね。

配送休止手数料が安いのはハミングウォーター!

フレシャス ハミングウォーター
配送休止手数料 2ヶ月連続休止の場合1,100円/月

配送休止手数料が安いのは、フレシャスよりハミングウォーターです。

そもそも、ハミングウォーターは給水式のウォーターサーバーなので、お水の配送がありません。

したがって、配送休止手数料は存在しないんですね。

一方、フレシャスは2ヶ月連続休止の場合1,100円/月の配送休止手数料がかかります。

2ヶ月以上休止する可能性があるなら、ハミングウォーターの方が良いでしょう。

解約金が安いのはフレシャス!

フレシャス ハミングウォーター
解約金 1年未満16,500円(税込)・1年~2年未満9,900円(税込) 2年未満16,500円(税込)+サーバー交換手数料9,900円(税込)

解約金が安いのは、ハミングウォーターよりフレシャスです。

ハミングウォーターは2年未満で解約をすると解約金として16,500円(税込)が必要です。

さらにサーバー交換手数料として9,900円(税込)もかかります。

一方、フレシャスの解約金は時期によって異なります。

1年未満の解約で16,500円(税込)、1年~2年未満の解約だと9,900円(税込)が発生します。

1年以上使用して解約すると、ハミングウォーターの方が解約金が安くなりますよ。

色々なウォーターサーバーを使ってみたい人は、フレシャスを選んでみて下さいね。

サーバーの機能やサイズなどを比較!

フレシャス ハミングウォーター
サイズ 470mm×250mm×295mm 1200mm×260mm×370mm
カラー ホワイト・ブラック・シルバー・レッド・ブルー・ピンク・グリーン・イエロー・オレンジ・パープル・ゴールド・ブロンズ・ベージュ・ダークブラウンなど ホワイト・ブラック
給水方法 ボトル 浄水
チャイルドロック
衛生機能

フレシャスとハミングウォーターで、サーバーの機能やサイズなどを比較しました。

まず、フレシャスには卓上のサーバーから床設置型の物まで5種類が用意されています。

また、フレシャスはカラーも豊富なので、デザインや大きさ、色にこだわりたい人におすすめです。

一方ハミングウォーターのサーバーは1種類のみです。

ハミングウォーターのサーバーはコンパクト設計なので、幅26cmの省スペースに収まりますよ。

どちらのウォーターサーバーも、水道直結ではないのでどこに置いてもOKです。

サイズや色等を考慮して、自分に合うサーバーを選びましょう。

フレシャスとハミングウォーターのお水を比較!

フレシャス ハミングウォーター
お水の種類 富士水・朝霧高原水・木曽水 水道水
お水の温度 温水・冷水 温水・冷水・常温水
軟水/硬水 軟水 軟水
成分 バナジウム・ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・カリウムなど

フレシャスとハミングウォーターのお水について比較しました。

ハミングウォーターは給水式なので水道水を注いで使用します。

一方フレシャスは天然水を配送してもらいます。

フレシャスの天然水は3種類あり、それぞれ成分なども違うんですよ。

お水の種類にこだわりたい人は、フレシャスを選ぶと良いですね。

ただし、フレシャスのサーバーは温水と冷水の2種類です。

ハミングウォーターの温度は、温水・冷水に加えて常温水も用意されています。

常温で美味しいお水を飲みたい場合は、ハミングウォーターを検討すると良いでしょう。

フレシャスとハミングウォーターのボトルを比較!

フレシャス ハミングウォーター
ボトルの種類 使い捨て容器 なし
ボトルの容量 7.2L・9.3L(ボトルタイプ)
ボトル交換のしやすさ 交換なし

フレシャスとハミングウォーターのボトルを比較しました。

フレシャスのボトルは、軽量の7.2Lパックと9.3Lのボトルタイプがあります。

どちらも使い捨てなので、ボトル交換に来てもらう手間がかかりませんよ。

一方ハミングウォーターは水道水を自分で給水して使います。

水のボトルなどは必要ないので、重たい水を運んだり容器を捨てる必要も無いんですよ。

できるだけ簡単に美味しいお水を飲みたい人は、ハミングウォーターを選ぶと良いでしょう。

フレシャスとハミングウォーターのサポートやキャンペーンなどを比較!

フレシャス ハミングウォーター
サポート内容 3年安心保証プラン 安心サポートには、引越サービス・被災お見舞い・ウォーターサーバー破損保証・給水タンク破損保証
購入ノルマ 2パック・4パック なし
キャンペーン 乗り換えキャンペーンなど なし

フレシャスとハミングウォーターのサポートやキャンペーンなどを比較し、表にまとめました。

サポート内容としては、どちらにも破損時の保証があります。

ただし、サポートの詳細や価格に関しては差があるので注意しましょう。

フレシャスの水は、9.3Lは2本、7.2Lは4本セットで1回分です。

1本だけの購入は出来ないんですね。

キャンペーンに関しては、フレシャスには乗り換えサポートキャッシュバックや夏得キャンペーンなどがあります。

それぞれ期間限定なので、詳細は公式サイトで確認しましょう。

電気代や初期費用重視ならフレシャス!

フレシャスをおすすめする人
  • 電気代を抑えたい
  • 初期費用は節約したい
  • 解約金は安い方が良い
  • デザインや大きさを選びたい

フレシャスは上のような人におすすめです。

フレシャスには5つのサーバーがあり、卓上型から床上設置型まで選ぶことができます。

また、カラーバリエーションが多く、インテリアに合わせてサーバーを選びたい人にもおすすめですよ。

フレシャスはサーバーによってエコ機能が搭載されているので、電気代を抑えることも可能です。

初期費用や解約金もリーズナブルなので、できるだけ諸費用を抑えたい人にもぴったりでしょう。

水代や配送休止手数料重視ならハミングウォーター!

ハミングウォーターをおすすめする人
  • 水代を節約したい
  • 常温水を使いたい
  • 配送休止手数料などは安いほうが良い
  • 購入ノルマは無い方が良い

ハミングウォーターは上のような人におすすめのウォーターサーバーです。

ハミングウォーターは、水道水を自分で給水して使うので、水のボトル代や配送の必要がありません。

したがって、配送休止手数料なども無いんですよ。

もちろん水ボトルの購入ノルマもありません。

ハミングウォーターは月額定額で利用できるので、水の料金などの計算が面倒な人にも向いているでしょう。

フレシャスとハミングウォーターについてまとめ

この記事のまとめ
  • フレシャスは3種類の天然水から選べる
  • フレシャスはサーバーや色を選べる
  • ハミングウォーターは給水型
  • 水代がかからないのはハミングウォーター
  • 美味しい天然水を飲みたいならフレシャスがおすすめ!

この記事では、フレシャスとハミングウォーターを比較してまとめました。

フレシャスは天然水を配送してもらい、ハミングウォーターは水道水を給水して使います。

ウォーターサーバーの水にこだわりたい人はフレシャスを、水代や配送代などを節約したい場合はハミングウォーターを選ぶと良いですね。

どちらのウォーターサーバーが良いかは、サーバーの大きさやデザインなども考慮して決めるのもおすすめですよ。

2つのウォーターサーバーで迷っている人は、まずはフレシャスの公式サイトをチェックしてみて下さいね。