この記事では、アンククロスシャンプーの使い方を7ステップで紹介しています。
アンククロスシャンプーは、ただシャンプーをするだけではなく泡パックをすると髪が滑らかに仕上がります!
アンククロスシャンプーを使う時の注意点についてもまとめていますので、使用前に確認してくださいね!
アンククロスシャンプーの使い方を7ステップでご紹介!
- 予洗いをする
- シャンプーを手で軽く泡立てる
- 頭皮のマッサージをするように泡を髪全体になじませる
- そのまま1分ほど泡パックをする
- すすぎ残しのないようにしっかりとすすぐ
- 毛先中心にトリートメントをなじませる
- しっかりと洗いだらドライヤーで乾かして完了
アンククロスシャンプーの使い方を7ステップでまとめました。
アンククロスシャンプーは香りがいいので、大事なお出かけの前などに使うと1日中いい香りに包まれますよ
!
使い方と共に使う時の注意点も合わせてまとめたので、参考にしながら使ってみてくださいね!
ステップ①:予洗いをする
まずはシャンプーの前に予洗いをします。
髪に付いている皮脂や汚れをお湯で優しく洗い流していきます。
予洗いが足りないと、泡立ちにくくなったり、1回のシャンプーで汚れを落とし切れないなんて事もありますので念入りに行ってくださいね!
時間に余裕がある人は、予洗いの前にブラッシングをすると頭皮の嫌な匂いや汚れが落ちやすくなります!
ステップ②:シャンプーを手で軽く泡立てる
アンククロスシャンプーを手に取り、軽く手で泡立てましょう。
直接に髪につけて泡立ててしまうと、摩擦で髪が傷見やすくなってしまいます。
洗顔のようにもこもこの泡を作る必要はありませんが、手でこするように軽く泡立ててください。
シャンプー前に手で軽く泡立てておくと、髪になじませた時に濃密な泡が作りやすくなりますよ。
ステップ③:頭皮のマッサージをするように泡を髪全体になじませる
アンククロスシャンプーを手で軽く泡立てたら、頭皮のマッサージをするように髪全体になじませていきましょう。
最初は、毛先にはつけずに頭皮全体に馴染ませてください。
頭皮に泡が行き渡ったら、余った泡を毛先に揉み込んでいきます。
この時に、毛先をゴシゴシ擦ってしまうと、枝毛や切れ毛の原因になりますので気をつけてくださいね。
頭皮もゴシゴシこすらずに、マッサージするように揉み込むと頭皮に負担がかかりにくいです。
ゴシゴシ洗わないと洗った気がしないという方は、柔らかめのシャンプーブラシを使うとスッキリしますよ!
ステップ④:そのまま1分ほど泡パックをする
アンククロスシャンプーの泡を、頭皮や髪全体に馴染ませたらそのまま1分ほど泡パックをしましょう。
アンククロスシャンプーには、セラミドやリピジュアなどのダメージ補修成分がたっぷり入っています。
アンククロスシャンプーで泡パックする事でダメージ補修成分が髪に馴染みやすくなりますよ♪
アンククロスシャンプーは、頭皮や髪に優しい洗浄成分で出来ているので泡パックをしても頭皮にダメージが出ることはほとんどありません。
時間がある時だけでもいいので、アンククロスでシャンプーをした時はぜひ泡パックを試してみてください。
髪が滑らかな手触り仕上がりますよ!
ステップ⑤:すすぎ残しのないようにしっかりとすすぐ
アンククロスシャンプーで泡パックをしたら、すすぎ残しがないようにしっかりとすすぎましょう。
シャンプーのすすぎ残しは、髪のダメージに繋がります。
アンククロスシャンプーはいい香りですが、すすぎ残しがある状態で何時間も経つと嫌な匂いの原因になってしまいます。
シャンプーをした泡は髪や頭皮の汚れを吸着しているので、念入りにすすいでくださいね。
ステップ⑥:毛先中心にトリートメントをなじませる
シャンプーのすすぎが終わったら、トリートメントをつけます。
アンククロス以外のトリートメントでも構いませんが、アンククロスを使う方が香りの持続や手触りの滑らかさがアップします!
アンククロスのトリートメントは、ムルムルバターやオーガニックオイルが入っています。
アンククロスのトリートメントには、リッチとエクストラの2種類発売されていますが、よりダメージが気になる人はエクストラを選んでくださいね。
シャンプー違う香りを選ぶと匂いが混ざって変な匂いになってしまう事もあるので、同じ香りのトリートメントを使うようにしましょう!
ステップ⑦:しっかりと流したらドライヤーで乾かして完了
トリートメントをしっかりとながしたら、ドライヤーですぐに乾かしましょう。
自然乾燥をすると、髪が傷むだけでなく嫌な匂いの原因になってしまう事もあります。
シャンプー後の髪は、10分以内にドライヤーで乾かすのが理想的です。
10分以内に乾かす事が出来ない場合は、寝る前までにドライヤーで乾かすようにしてください。
濡れたまま寝ると雑菌の繁殖の原因となってしまい、アンククロスシャンプーのいい香りが台無しになってしまいますよ。
面倒でも必ず乾かしてから寝るようにしてくださいね!
アンククロスシャンプーの使い方や注意点についてまとめ
- シャンプーの前の予洗いで汚れを落としやすくする
- シャンプーは手で軽く泡立ててから髪に馴染ませるとダメージ軽減
- シャンプーはすぐに流さずに泡パックで滑らかな手触りに
- すすぎ残しは頭皮の嫌な臭いの原因に
- シャンプー後は10分以内のドライヤーが理想的
アンククロスシャンプーの使い方と注意点についてまとめていきました。
アンククロスシャンプーは、1分ほど泡パックをするとダメージ補修成分が髪に行き渡りより効果的です。
仕上がりの手触りが変わるので、時間がある時は泡パックを試してみてくださいね!
アンククロスシャンプーの口コミや評判については、別の記事にまとめていますので合わせてチェックしてみてくださいね!