この記事では、ペルシーリセットレギンスは産後いつから使用できるのかなどを紹介しています。

産後の身体の回復は、自然分娩か帝王切開かでも大きく異なります。

すぐに骨盤ケアをしたい人も、産後の回復を待ってからペルシーリセットレギンスを着用しましょう。

ペルシーリセットレギンスの着用時期や注意点を知りたい人はこの記事を、サイズなどをチェックしたい人は公式サイトをご確認下さいね。

ペルシーリセットレギンスは産後いつから使えるのかを分娩の種類別に紹介!

分娩の種類 使用可能なタイミング
自然分娩 産後6~8週間程度
帝王切開 産後8~12週間程度

ペルシーリセットレギンスが産後いつ頃から使えるかを表にまとめました。

自然分娩と帝王切開で、ペルシーリセットレギンスを使用できる時期は変わります。

また、出産は個人差が大きく、産後の体調の戻りも人それぞれですので、あくまでも目安として考えて下さいね。

次からはペルシーリセットレギンスが産後いつから使えるか、分娩の種類に分けて紹介します。

自然分娩の場合は6~8週間程度が目安!

ペルシーリセットレギンスを自然分娩後に履きたい場合、6~8週間後が目安となっています。

産後1ヶ月~2ヶ月ほどの期間は産褥期と言い、なるべく安静にしておくことが大切です。

産褥期に無理をすると、身体の回復が遅れたり、更年期の頃まで不調が続くこともあるんですね。

ただし、産後の身体の回復は人によって大きく異なります。

ペルシーリセットレギンスを産後に履く時は、医師に相談してからにすると安心でしょう。

産後はお母さんの為の検診もあります。

1ヶ月検診時に、「着圧レギンスを履きたいのですが、いつ頃から履いても良いでしょうか?」と聞いてみて下さいね。

帝王切開の場合は8~9週間程度が目安!

帝王切開後にペルシーリセットレギンスを履く場合は、8~12週間程度が目安です。

帝王切開は開腹手術なので、必ず主治医の許可が降りてから使用しましょう。

特にペルシーリセットレギンスはお腹部分にベルトが付いています。

帝王切開後は傷口が痛んだり、悪化することもあるので、傷口が治ってきてから使用して下さいね。

帝王切開の場合も、産後にお母さんの為の検診があります。

ペルシーリセットレギンスを使用しても良いかどうか主治医に聞くのが難しい場合は、看護師さんや助産師さんに相談してみて下さい。

ペルシーリセットレギンスを産後に使用する場合の5つの注意点!

ペルシーリセットレギンスを産後に使用する際の注意点を紹介します。

主に5つの注意点があるので、ペルシーリセットレギンス着用前に確認してみて下さいね。

注意点①:出産直後には着用しないこと

ペルシーリセットレギンスは出産直後に使用してはいけません。

出産直後は自然分娩でも帝王切開でも、身体に傷を負っている状態です。

ペルシーリセットレギンスは着圧商品ですから、身体を締め付ける構造になっています。

ペルシーリセットレギンスを産後に着用する場合は、身体の内外の両方が元に戻ってからにしましょう。

産後にペルシーリセットレギンスを履き始めるタイミングについては、前の項目を参考にして下さいね。

注意点②:ゆとりのあるサイズを選ぶこと

ペルシーリセットレギンスを産後に使用する時は、ゆとりのあるサイズを選びましょう。

ぴったりサイズや小さめサイズを選んでしまうと、身体に不必要な圧がかかってしまいます。

締め付けが強すぎると血行が悪くなり、むくみや冷えの原因になることもあるんですよ。

さらに、着圧感が強すぎるものは、履いているうちに疲れやすくなる可能性もあります。

産後は身体の調子を最優先にして、ペルシーリセットレギンスのサイズを選びましょう。

注意点③:長時間の着用は避けること

産後にペルシーリセットレギンスを履く場合は、長時間の着用は避けましょう。

ペルシーリセットレギンスを長時間履くと、体に圧のかかる時間が長くなり、血行が悪くなる可能性もあるんですよ。

すぐに体型を戻したいからと焦ってしまう気持ちは分かりますが、産後の身体は思った以上にデリケートです。

産後は赤ちゃんのお世話で疲れやすくなっていますから、短時間から着用してみて下さいね。

注意点④:体調の回復を最優先で考えること

ペルシーリセットレギンスを産後に履く場合は、体調の回復を最優先で考えましょう!

産後は睡眠不足だったり赤ちゃんのお世話、家の仕事などで疲れやすくなっています。

ちょっとした事でも体への負担がかかりやすいので、ペルシーリセットレギンスを無理して履かないようにしましょう。

また、産後の体調の回復は人によって経過が異なります。

他の人の体調と比べずに、自分の体調を優先して過ごしましょう。

注意点⑤:不安な場合は医師に相談すること

ペルシーリセットレギンスを産後に履く際に不安なことがある場合は、医師に相談してみましょう。

産後の肥立ちは人によって大きく違います。

出産時の状態はもちろん、産後の出血が酷かったり、トラブルが起こっている可能性もあるんです。

出産後はお母さんの為の1ヶ月検診もあるので、体調が戻ってきているか確認すると良いですね。

着圧商品を使用しても良いかどうか不安な場合も、検診時に相談してみましょう。

ペルシーリセットレギンスの産後の使用についてまとめ

この記事のまとめ
  1. 産後すぐは使用しない
  2. 自然分娩時は6~8週間後を目安にする
  3. 帝王切開時は8~12週間後を目安にする
  4. 産後は長時間着用を避ける
  5. 人によって産後の経過は異なるので注意

この記事では、ペルシーリセットレギンスの産後の使用についてまとめました。

産後の身体の回復は、人によって大きく異なります。

自然分娩か帝王切開での出産かどうかでも違うので、必ず医師に確認してからペルシーリセットレギンスの着用を始めましょう。

なお、ペルシーリセットレギンスを履いた人の口コミや評判に関して知りたい人は、下の記事も参考にしてみて下さいね。

>>ペルシーリセットレギンスの口コミや評判を確認する